通勤だけどセブン

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2006年 09月 28日

カルマンギアの持病

去年まで僕が乗っていたカルマンギア タイプ2の、
一番の持病といえば、



雨の夜は必ず止まる病。



でした。




その回数、10回ぐらい(記憶の中で)



雨の日、

しかも

夜。


コンビニで、

本屋で、

とにかく途中、停車したらかならず
エンジンがかからなくなってしまいます。


このたびにレッカーに来てもらって
車屋に見てもらうのですが


原因が分からない。


次の日になると


元通り元気になる。


原因不明。


バッテリーでもなく、エンジンの不調でもない。


数ヶ月ほど原因不明をかかえたまま、

とにかく、雨の日の夜は、
家に帰る迄、エンジンを止めない事が
解決策でした。



そのうちに、車屋さんが見つけた原因。




リアのハッチの空気取り入れ口から、
雨水がもって電装系がショートしていた。




車体が元々持っていた、根本的な問題だったワケです。

ではそれ迄なぜそれが出なかったのか?



わかりません。


最終的に、
電装系の上に雨水が当たらないように
アルミの笠を
付けてもらって解決。


旧車とつきあうと、

わからないことが大杉なのです。
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by taitei39 | 2006-09-28 16:50
2006年 09月 27日

火を吹く車!カルマンギア体験記

横へそれていましたが、また
体験記へ。



カルマンギアで忘れられない事件といえば、

乗り始めて2〜3年たつころの話。


ある日の午後10時すぎ。

会社帰りの駐車場。


なんともなしに車に乗り込んで、

エンジンを掛けた瞬間。



バシュ!





ボン!





電気系からショートの音。

その直後、ハンドル周辺に火球があがった。(気がした?)
目の前まで炎の熱とこげた匂いが来ました。



直後、スピードメーターや、フューエルメーターなどの
あらゆるメーターのガラスの
向こうから一面、火の手が上がり
広がって行く。



メラメラメラ


うわわわわーーーー。



とにかく、外へ逃げ出して中を見ると
メーターの中が、炎上中。







消さなければ!




ハッときづいたものの、消化器もなし、水も無し。


ボンネットを開けるコックは助手席側のドア横。
でもカギがしまってるし。





あわわわ。





あわわわ。





そんなことしているうちに、
自然消化してくれました。



古い車って、怖いです。

朝の出勤の時には何にもなかったくせして

急です。

原因なんて、無いとしか言いようがない。
とはいえ、
僕が知らない所で密かに
故障の原因が進行しているのでしょうけど。


でもまあ、

そこが



かわいかったりして。




とか書くと

病的?

ですかね…。


カルマンギアは、長く乗っていたので
それなりにいろいろありました。



次回、

雨の夜はご用心?事件。
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by taitei39 | 2006-09-27 11:43
2006年 09月 25日

知ってました?

同僚のおーくんが、めでたく
ニューマシンを購入しました。



その記念特別号です。



彼が買ったのは
ワーゲンビートル75年製。

外内装ともに、年式にしてはかなり
きれいな車です。


車の説明を受けている時、


えーーー

という驚きのメカがこの車に搭載されていましたので
ご報告。




なっなんと!




この年代のワーゲンビートルのウォッシャー液の
動力は?





スペアタイヤの空気!

だったんですねー。



写真を見ていただけるとわかりますが、
ウォッシャー液のタンクから
1本の白いパイプが!!


直接つながっております。



すげー!



ウォッシャー液が出なくなったら、
スペアタイヤの空気が「無し」になった証拠!


今時のコンピュータ制御の車がかすみそうです。


なんというアナログな車なんでしょう。
無敵のアナログマシンです。


さすがビートル!!


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by taitei39 | 2006-09-25 17:47
2006年 09月 25日

ぼや後、ランチャデルタ体験記 後編

ぼや程度でなんとか乗り切った
一週間でした。

ホッとして洗車にいそしんだ休日。(写真)







というわけで




つづきを。













さて、ランチャデルタ体験記。



山岳地帯から無事帰還し、
車屋へ行ってタイヤを交換しました。


バッチリ、
ホイールがへしゃげているため
新品ホイール代5万円。
(修正しても、元には戻らないと言われた)
新品タイヤ代1万5千円(ミシュランMXX3)ほど。

痛い出費をいたしましたが
ランチャデルタは完調。


数日後、
買い物へ出かけました。

ふつうのまあまあいい天気。







走りだして約5分後。











ドボアーーーーン!!!









爆発音のような、破裂音のような大音響!



しかも、




車の車内で!!!!





ビビりました。


しかし、


バックミラーで後部座席を見ても異常無し。


車は何事も無く、普通に走っています。


でも、大音響は空耳ではない。



速攻で、路肩に車を止め、
後ろを見る。


後部座席問題無し!


外に出て、


ボディに問題無し!




タイヤも問題無いし!




いったい何の音?




ふと見ると、

リアのハッチバックのガラスがずれて
1センチほど
ういています。





何だ?



リアガラスがはずれかかってる?
ガラス浮いてる?

ありえない。


とにかくハッチバックのドアを開けてみました。










げっ



げげっ











そこには、
パンク修理してお役御免になって収納していた
スペアタイヤが…。







内側から裂けています。




エイリアンの
チェストバスター状態(腹の中から出て来た怪物)

つまり、

この暴発の力で、リアのガラスが、

はずれたんだーーーーーーーーー。


(真上にとんでもない圧力がかかったんでしょうね)





なにがどーなってんのかさっぱり。




車屋に聞いてみてもそんな事例、
今迄聞いた事無いと言うけれど


事実なんですよね。



これが。




暴発する車でした。

次回、火を吹く車です。
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by taitei39 | 2006-09-25 11:12
2006年 09月 21日

えんじょう

炎上中。
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by taitei39 | 2006-09-21 12:50
2006年 09月 19日

しばらくおまちください。

車の前に、




自分の仕事が火をふいておりますので
しばらくおまちください。
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by taitei39 | 2006-09-19 21:46
2006年 09月 16日

火を吹く車と、暴発する車。

好評だろうが、不評だろうが、
体験談はだんだん佳境へ入ります。
(セブンネタが無いので)




これまでのものは、序章にすぎません。




カルマンギアも、ランチャデルタも
ある意味大変な(僕にとって)事件をおこしてくれました。


では今回は、

ランチャデルタHFインテグラーレ16Vから。



僕はWRCのラリーの中でも、
山岳地帯のターマックコース
(ラリー用語で「舗装路」のこと。
ちなみにグラベルは「未舗装路・砂利道」などのこと)
をぶっ飛んで行く
シーンが大好きです。


タイトなカーブを、ドリフトでコマのように回りながら
とんでもないスピードで加速して行く
シーンを見るたびにヒートアップしてしまいます。


と、
いうわけで、

1990年代

ランチャ全盛時代のビデオを見て、



よーし!
オレも行くぞ!!

などと言いつつ、



地元の山岳地帯へ出向き、
あんなドリドリは出来ないけれど
気持ちの中だけ、ゴリゴリ走っておりました。


寒ーい12月。


県内でも最高峰の●滝山。


けだるく疲れるぐらい走りまわった
夕方。




山頂付近を通り過ぎ、

さー

くだりで行っちゃるぞー


とか思って走っていると、
粒のやけにでかい砂利道が、




パーーーーーーーーン





ズリズリ!







パンクです。





ひえーうそー
だからグラベルはいやなんだよー



とはいえ、




なってしまったものは仕方ない。

ジャッキで車を上げて
タイヤを外そうとすると、


あー


レンチ積んどくの忘れた〜

(家においたまんまだった)


どうしようもなし。




山頂付近の山の中〜〜〜〜♪



ちょっと歌ったりして。



そんなことしてる場合じゃない。


もう日が暮れかけてる。



そういえば、
1キロほどもどったあたりに神社があったことを思い出し
歩いて戻ってみるとたまたま管理人さんが。(いつもは無人)

もちろんレンチなどある訳も無く、ジャフを呼ぶため
電話を借りました。
(ケータイは、もちろんエリア外です)


「すいません。
タイヤがパンクして、レンチもって無かったんです。」


場所はどこですか?


「●滝山の山頂から1キロほど下りた所です。」


…え?


(間)

じゃあ行きますけど…今からだと…
2時間ぐらい見てもらえますか?


「はい。

いいです。



お願いします。」(どーしよーもないし)


とぼとぼ車に戻った僕。



午後6時ごろ。






静かです。







冬だから、鳥の鳴き声もしません。

ラジオも入らないこの場所。

車1台通りません。
(冬の山に遊びに来るファミリーなんかいませんもんね)



しばらくボーとしていると







あっ












雪が…。












しかも、



つもってくるし。

フロントガラスが徐々に雪で覆われて行きます。


外は完全に闇につつまれました。



あー雪山の遭難はこんな気分なんかなー
このまま凍死するのかオレ。

(そんなわけないですけど)



しん


しん


しん


しん


















寝てました。ヒーターかけて。




ふと起きるともう午後9時。
フロントガラスには、雪がこんもり
つもっています。




まだ来ねー



と思ってると、
雪の合間に光がチラリッ!



来た!
来てくれたよー!



チャララーラー♪

なぜかロッキーのテーマが鳴り響いたような
記憶が…



僕の目には、ジャフの車が、
エイドリアンに見えました。


ジャフの人が下りて来て、開口一番言った事。

忘れもしません。

「いやーホントにいるとは、思いませんでした」




じゃーオレどーすりゃいいんだよ。


これで、ジャフの伝説になること間違いなさそうです。


タイヤを変えて、そこを出たのは
もう午後10時ごろでした。



こーゆー情けなーいことって、
細かい部分まで良くおぼえてるんですよね。





と、





ここまでは普通によくある、
どんくさいヤツの話。





しかし、





これはあくまで序章でしかなかったのです。





ホントに
「こんなことあんのか?????」





というのは、
このパンクが原因で、
この数日後に起きた事件なのです。












期待させつつ、
つづく。
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by taitei39 | 2006-09-16 11:22
2006年 09月 14日

カルマン体験記4

納車されてから
数日後、



雨。




カルマンギア初めての雨。





乗って30分。



窓という窓が全部まっしろ。
しかも、白が濃い。



まったく見えず。


こりゃーやばい!
と思って、
エアコンのスイッチON!



ぶわーーーーーーーーーーーーーーー




10年分?

とも思えるホコリが




ぶわーーーーーーーーーーーーーー



車の中一面が、ホコリまみれ。

パニックになりました。

とにかく路肩に車を止めて、
窓全開。


ゲホゲホゲホッ


エアコン1度もテストしてなかったんかい!!


とさけんでしまった。


こんなことがあったからこそ、

セブンでの雨通勤は屁でもない訳です。
なにせ、
セブンは窓が曇りませんから。



ここで思った事。


古い車は、

ボディの、ガラス、シートなど、あらゆるものの
材質が今と比べて機能的じゃないように思います。

あたりまえですが。


だから、


夏とか、ボディはむちゃくちゃ熱くなって
ボンネットで目玉焼きが焼けそうだし、
ガラスは、紫外線カットなんてありえないから、
鬼のように太陽の光が差し込んでくるし、
シートも座れないほど熱してくれます。

数時間駐車しただけで、
晴天の日は、

シート、ハンドル、シフトレバー。

触れる物が無い。
おおげさじゃなく火傷しそう。


体験談としては、

いい天気の日、シートにVHSテープを置いてたら
夜になって「く」の字に曲がってました。
プラスチックさえも溶かす
カルマンの室内温度は、
いったい摂氏何度迄あがっていたのやら…。

しかも、

エアコンが全く機能しない。
温風しか出ないヒーターです。




買って半年。

かなりな回数、ストップして助けを呼んだ記憶があります。
(両手ぐらい)


まあそれでも許せるのは、

「自分だけのスペシャルカーである」

その1点につきます。


カルマンファンの方に怒られそうなので、
書き加えますが
あくまでも個体差があるので、全ての
カルマンギアがこうではないでしょう。




一つ、気づいた事。


旧車(稀少な車)を買うと、ある一つの義務が発生します。


それは、何代にもわたってオーナーが移り変わり、
それでも現存するその車に対しての義務。

「稀少な車(バイク)を
自分の代で朽ち果てさせてはならない」

という、

なんだかリレーのバトンのような義務です。

旧車を買った人物には、
かならずこの義務が付いて来る。


僕はこの義務にセブンを買って気づきました。(遅いですけど)


金出して買ったんだから、俺の好きにするぜ!


では無くて、


自分がたとえいなくなっても、その車だけは、
その次のオーナーへ受け継がれて行くべきでしょう。
























とかなんとか言っちゃって〜。









まだまだ大物のトラブルは
ありますが、そろそろ
カルマン話はこのへんで
終わります。

要望ありましたらつづけますよ。
あと5回分はありますから。
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by taitei39 | 2006-09-14 23:25
2006年 09月 13日

カルマン体験記3

派手!


はずかし!!




でもキレイだ!



10月末。



半年以上かかって完成した
カルマンを見て最初に出た言葉。


このあたりは、スーパーセブンとほぼ共通ですね。


手作りのメーター回り、細部までコーディネートされた
配色。

もー言う事無しに、

シャー専用ザクならぬ、
僕専用カルマンです。


この上ない興奮と感動。


ミニカーじゃない!

プラモデルでも無い!



まぎれも無く




本物がそこにありました。




ファーストインプレッションとしては、
思った以上に乗りやすい。

アクセルもクラッチも、ビートルに比べて
操作しやすく感じました。

ポジションが、現代車に近いせいかも。

ギアもガチガチ決まるし。


でも、




ぜってー4人乗れねー!!

後ろは正座ですよ。
だって、前の座席と後ろのシート5センチしか空いてないし。
これじゃー足下ろせない。

しかも、室内高が低いから、
大人じゃなくて小学生の正座がギリギリ。

車屋さん、

あなた、

うそ、

つきましたね?




音も今イチ。

ノーマルマフラーのせいでしょう。
(数年後に4本出しのマフラーに変えたら
乾いたポルシェサウンドに近くなりました)


しばらく走って、
腹がへったのでメシでも
と思いラーメン屋へ


さすが目立つ目立つ。



ラーメン屋の店内で店員が集まって
ワイワイ言ってるのがわかるほど。




恥ずかし〜





でもここは落ち着いて、
カルマンギアにのった渋い男を演じねば。




と思いながら、
ドアを開け、

カギを閉めようとした




その瞬間!!!!



カッ


カッ



カギがしまんね〜よ。


あれ?あれ???


よーく見ると、
ロックされる部分がボディと微妙に場所がずれてて
カギが閉まらない。





静かに、


そのまま



座席に乗り込み、











車屋へむかいました。






故障?第一号。




乗って15分後のこと。










つづく(ひつこいですか?)
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by taitei39 | 2006-09-13 18:38
2006年 09月 12日

カルマン体験記2

世界で唯一、自分だけのオリジナルの物を作れることは
最高の贅沢である。


カルマンギアに出会ってから思った事です。


ただ、


贅沢は時間がかかる。



ということも学びました。



買う!




と決めたのが4月の頭。






それからは

楽しい悩み!

の連続でした。








色は?(これが一番悩んだ)


からはじまり、


バンパーはどうする?


サイドミラーは?


バックミラーは?


ホイールは?


タイヤは?



ステアリングは?



メーター回りの処理や色は?


内装の色や処理は?


うれしいことにエアコンが付いていました。


天井の処理は?


もー決める事の多い事。




家を立てる事ってこーゆーことなんだろーなー


みたいな感じ。



今迄味わった事が無かった楽しみです。


最初からあるパーツは、ボディとエンジン、足回り。
それ以外、内装も
殆ど全部トッパズし。
(剥離前の写真貼付)


板金が終わり、大阪で全塗装。


少しづつ、
少しづつ
出来上がって行く
カルマンギア。


エンジンも、僕の心配をよそに
快調との事。



色は、
当時(旧型です)ミニクーパーの新色だった
メタリックブルーに決めました。
(この色はおすすめです。)


ここでワンポイントアドバイス。

自分だけの色を塗ろう!

そう考えた時、地元の業者さんに色を
調合してもらうのは非常に危険です。

あまたの失敗例を見てきました。

微妙ですが、かなりセンスのいる部分なので
どこのメーカーのこの車のこの色!

と指定しましょう。

たとえば、
明る目の、きれいなオレンジがいいんだけど!

と頼むより、

ランチャイプシロンのオレンジにしてくれ!

と、
たのんだ方が、失敗がありません。
コスった時も色が合いやすいです。




9月。




そろそろかなー




車屋さんからTEL。
「すんません!もう一ヶ月まって…。」



はいはい。

いつまででも待ちますよ。


つづく。

次号
悪魔の故障の巻きです。
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by taitei39 | 2006-09-12 18:59